『常に生産性のある日々を』
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色々な言葉に触れてきた中で、とても心に残っている言葉です。
この言葉と出会ったきっかけは、「あひるの空」という高校バスケ漫画
高校バスケの現役引退した新城東和学園の高橋克己が同学年でバスケを引退した新丸子高校の千葉という友人に、地域のバスケットフェスティバルの試合中投げかけた言葉
生産性って何だろう?っとなると思い、あらためて調べると
生産性(せいさんせい、Productivity)とは、経済学で生産活動に対する生産要素(労働・資本など)の寄与度、あるいは、資源から付加価値を産み出す際の効率の程度のことを指す。
生産性『ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典』
最終更新 2017年10月30日 (月) 12:19 :生産性 - Wikipedia
自分が考えてる「生産性」を指すのはここの説明にあるなかでの後者で、資源=自身の行動力だろう。
最初に戻り、
「常に生産性のある日々を」過ごすためにも、行動力を高めつつも効率的に付加価値を生み出せる過程をどんどん作っていく必要がある。
ということで、
そのポイントを探るためにも本から学ぼうと手に取ったのがこれ
仕事の「生産性」はドイツ人に学べ 「効率」が上がる、「休日」が増える
- 作者: 隅田貫
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: 単行本
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ドイツという異国の地は日本と似ている部分が多くあるなかでも、日本よりも生産性が高いと筆者は話している。
いやいや、ここ日本だし。なんてへそ曲がりなことを考えずに、どうして生産性が高いのか?何か学び・活かせるヒントがあるはず!という姿勢で本と向き合おうと思います。
パラパラを読んでいて最初に印象が強かったフレーズが「自分の人生を生きる」です。たしかに、生産性を高めることは自分の人生を豊かにすることにも繋がるはず。
楽しく色々学べそうです!生産性とは言わずとも、楽しく日々を過ごしたいと思っている人にもおすすめの本!ぜひ!