レベル200突破と意識の変化
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Progateレベルが200突破しました!
グラフの形がむっちゃくちゃいびつ(笑)
今日は、下記のブログを読んで自分もちょっと思うことを書いていこうと思います。
自分がProgateをやり始めた頃は、「HTML・CSS」の書き方とコードを書き実際にプログラムが動き出すことに楽しさを感じ、その2つの学習を進めるうちに、やりたいことが見つかり「Python」の演習問題を繰り返しこなす日々を過ごしました。
そして、Progate以外でも新しい学びが欲しくなり、参考書やAtomでのコーディングを知ることでまた新しいプログラミングの楽しさを体験しています。
レベル200超えは、Pythonの技術を高める上で他の言語について少しふれた方が良いとを知ったので、JavaやPHP、Swiftなどを学んだ結果の数値です。
プレビュー画面もあり、書いたコードがしっかりと動いているのかをすぐ判断できエラーについても優しく教えてくれるので、最初の学習としてはベストなサービスです。
そう、レベル上げというのはモチベーションを挙げる一つの楽しみポイントではあると思いますが、反面
「レベル上げることが楽しくて、そこから抜け出せなくなる」
という事実もあるだろうなと思うようになりました。
Progateのサービスは本当に良く出来ています。イラストもあったり飽きさせない工夫が充実!しかし、サービスが楽しすぎると、最初に設定していた目標(自分の場合はAIを創ること)がすり替わり「Progateでレベルを限界まで上げること」になってしまう危険があると思います。
と、ここではあくまで、「プログラミングの世界に触れてみたい」といったような考えではなくて、「何かサービスを創りたい」とか「スキルを磨きたい」といった目的意識がある方にとって大切だろうなという話です。
楽しければ、そこでずっと楽しいままでいたほうが楽ですもんね
Progateで学んでいる言語とは別の言語を学んだ時
サービスから離れて、学習を始めた時
それらの時には必ず”ヴッ”と思うようなことがある。でも、そこをジャンプして越えていかなければ、掲げた目的は絶対に成し遂げられない。
(もっとぶつかりながらも歩みを止めていない現役エンジニア・プログラマの皆さんになめられて終わりとも言えると思う)
Progateは確かに楽しいけど、「そこ→楽しさを体感すること」が目的ではないことを忘れると危ない。
— Masatsugu (@nemasa24) 2016年10月17日
だから、どんなに”ヴッ”と思ってもそれを無視して、進む=言語を学ぶ。それしか道は無い。
自分はAIを作るという目的があるので、Progateだけで学習は終わらない。入門書からのスタートですが参考書でのサンプルプログラムを書いて、そこからオリジナルのコードを作ってアウトプットする。これが、目的達成をするための目標の1つ
Progateは、その目標のなかの1つ「他の言語に触れる・リフレッシュをする」を達成するのに最適で、大げさでなくプログラミングの楽しさを教えてくれた第二の故郷のような場所です。
その場所をこれからも大切にして、しっかりと活用しつつ目的達成をしていこうと思います。
今日、興味深い本が発売されたと知り早速ポチりました
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イメージしているAIはロボットだけなので、それ以外で活躍している事例も知り視野を広げていきます!